遺伝子生物学

制作 : 榎本 武美 
  • 丸善出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621044780

作品紹介・あらすじ

本書ではまず、遺伝子の本体DNAの発見、構造と細胞内の存在様式を解説し、つづいて遺伝子の複製、修復、組換え、転写、翻訳の機構を、原核細胞だけでなくヒトのからだを構成する真核細胞についても、新知見をおりまぜながら解説する。さらに、遺伝子クローニング、遺伝子操作とその利用、遺伝子疾患、遺伝子治療、そして、タンパク質工学まで、今後ますます重要となるテーマを、最新の研究成果をもとに解説する。

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著者プロフィール

永田 恭介
1953年生まれ。専門分野:分子生物学。1981年東京大学薬学研究科博士課程修了、薬学博士。1985年国立遺伝学研究所分子遺伝研究系・助手、1991年東京工業大学生命理工学部・助教授、1999年同大学大学院生命理工学研究科・助教授。2001年筑波大学基礎医学系・教授、2004年同大学大学院人間総合科学研究科教授、2011年同大学医学医療系・教授。2010・2011年筑波大学学長特別補佐兼務、2012年筑波大学学長特別補佐。2013年から筑波大学長。

「2022年 『もっと知りたい!「科学の芽」の世界 PART 8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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