機械創造学

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  • 丸善出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621048689

作品紹介・あらすじ

本書は、著者たちが「技術の創造」をキーワードにして10年間行ってきた講義内容をもとに、「全くゼロからものを考え新たなものを作り出していくには、何が必要で、どうすればよいのか。そして、そのアイデアを現実のものにし世の中に出していくためには、どんなことを考え、何をしなければならないのか」についてまとめたものである。最近問題になっている知的所有権など、権利の確保をするにはどうすればよいのか、についても言及している。

著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。2002年にNPO法人「失敗学会」を、2007年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる。著書に『図解 使える失敗学』(KADOKAWA)、『失敗学のすすめ』『創造学のすすめ』(講談社)『技術の創造と設計』(岩波書店)、『続・実際の設計』(日刊工業新聞社)『3現で学んだ危険学』(畑村創造工学研究所)など。

「2022年 『やらかした時にどうするか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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