ゲームとしての社会戦略: 計量社会科学で何がわかるか (丸善ライブラリー 340)

著者 :
  • 丸善出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621053409

作品紹介・あらすじ

「多数決」「ポートフォリオ」「学力と運動能力」「ねずみ算」「カオスと複雑系」「政策決定」「市場の倫理」…など、関心の高い社会のさまざまな事象を、計量社会科学的手法で、ゲーム的側面から噛みくだいて興味深く解説。社会のしくみを、知的に楽しめ、かつ、ビジネスにおいても役立つ知識を盛り込んだ、初の「計量社会科学」入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 面白いキャッチフレーズには惹かれるが、中身を読むとやや物足りなかった。

  • 105円購入2012-04-15

  • 大学時代に読んだ本(指定教科書の一つ)
    10数年振りに読み返すと、かなり面白く読めた。社会人がミクロ経済学を学ぶ入門書として丁度良い。

  • 事例は非常に豊富だが、そこに突っ込んだ数式がほとんど無いので「わかったような気」にしかならない感じ。これを入り口に別の専門書へ、というポータルとして有効か。

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著者プロフィール

第四巻編著者。

「2005年 『変貌するアメリカ太平洋世界(全6巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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