本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (928ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621302019

作品紹介・あらすじ

本書は、コンピュータ・システムの基礎をなす基本概念を解説し、それらがプログラムの正しさ、性能、利便性にどう影響するかを具体的に示す。 コンピュータ・システムに関する書籍には、ハードウェア・アーキテクチャ、オペレーティング・システム、コンパイラ、ネットワークなど、システムのある一側面をどう実装するか作り手の視点から著したものが多いが、本書は、システムに関する知識をどう活用すればよいプログラムを書けるか、プログラマの視点という統一された観点から著されている。 本書ではx86-64マシン・コードを実行可能なマシンでLinux上のCプログラムがどう動くかに焦点を当てており、読者はすぐに試して結果をじかに見ることができる。 システムが何をするかを学ぶことは、システムを作るための第一歩としても適切であり、いつかハードウェアやソフトウェアを実装しようと思う人たちにとって、本書はよい手引きとなる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第3章 プログラムのマシン・レベルの表現、が特に面白かった。
    この章を読むことでアセンブリ言語を少し読めるようになり、スタックやポインタといったものがしっかりと理解できた。

  • 請求記号 548.2/B 79

全2件中 1 - 2件を表示

五島正裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×