現代物理学の創始者

著者 :
  • みすず書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622039310

作品紹介・あらすじ

20世紀前半の量子力学の形成は、科学史上の驚嘆すべき達成であった。科学者たちの感性と推論の過程を生きた現場において捉え、そのスリルと緊張を再現する。

著者プロフィール

1919年兵庫県に生れる。1941年東京大学理学部物理学科卒業。名古屋大学理学部助教授、フランスCNRS研究員を経て、1959-83年名古屋大学理学部教授。名古屋大学名誉教授。理学博士。専攻 理論物理学、物理学史。1999年歿。著書『熱学史』(1948、日本科学社)、『量子論の発達史』(1977、中央公論社)。『素粒子論の開拓』(1987、みすず書房)、『現代物理学の創始者』(1988、みすず書房)ほか。訳書 ボーム『量子論』(共訳、1964、みすず書房)他。

「2019年 『量子論 【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高林武彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×