本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622042471
作品紹介・あらすじ
チャップリンからジャームッシュまで、自体によって再構成される新しい映画論の冒険。密度、フレーム、モンタージュ…。刺激に満ちた5つのエッセー。
感想・レビュー・書評
-
7/23
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フレームの存在、特に固定フレームへの執着という観点で映画を見たことがなかったので、勉強になった。実際に映画の見方が変わった。
-
2009/11/14購入
-
【目次】
星に願いを
第一章 霧の波止場とオペラハウス[密度論]
第二章 カメラ=殺人者説[フレーム論1]
第三章 フレーム・オブ・レファランス[フレーム論2]
第四章 ショットを数えろ[モンタージュ論]
第五章 鏡の迷路 あるいは映画と小説という問題[トポス論]
夢見る映画批評
全4件中 1 - 4件を表示