レヴィ=ストロース 夜と音楽

著者 :
  • みすず書房
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本棚登録 : 69
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622075998

作品紹介・あらすじ

レヴィ=ストロースとは何者か。その思考の核心は何か。遺された途方もなく深い森を探索し、夜の豊かなざわめきから、野生の音楽を響かせる、創造的入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 日経日曜書評

    南北アメリカの先住民の思考との対話。

  • レヴィ=ストロースの著作って、「悲しき熱帯」といい「ブラジルへの郷愁」といい、いつも、タイトルがとてもいいなあ。

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著者プロフィール

1955年生まれ。文化人類学者・批評家。1980年代初頭から、メキシコ、ブラジル、キューバなどで調査研究に携わる。奄美自由大学を主宰する。著書に『クレオール主義』『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』『宮沢賢治 デクノボーの叡知』など多数。

「2021年 『ぼくの昆虫学の先生たちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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