双極性障害の時代―― マニーからバイポーラーへ

  • みすず書房
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622077206

作品紹介・あらすじ

「あなたは双極性です」という診断、急増中。精神障害をめぐって繰り返される、こうした診断の流行現象の本質は何か?『抗うつ薬の功罪』につづき、精神医療と治療薬の領域でいま膨らみつつある新たな虚構をあぶりだす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 難しすぎたので読むのをやめた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

医学博士、精神科認定医。精神医学・精神薬理学史家。カーディフ大学、北ウェールズ心理学的医学部門、教授。英国精神薬理学会(British Association for Psychopharmacology)の元事務局長。多数の著書がある。公式ウェブサイト(http://davidhealy.org)に自身の活動に関する多くの情報をアーカイヴしている。2012年には、薬のリスクに関する情報を草の根的に募り、集積・公開するプロジェクトRxISK.org(https://www.rxisk.org)を立ち上げた。

「2018年 『〈電気ショック〉の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デイヴィッド・ヒーリーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×