高等教育概論: 大学の基礎を学ぶ (MINERVA教職講座 16)
- ミネルヴァ書房 (2005年5月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623040827
作品紹介・あらすじ
高等教育機関への進学者の増大は、高等教育の重要性はもちろん、あり方そのものを問い直させている。本書では、これからの高等教育やキャリア形成についてわかりやすく解説、新たな高等教育を志向する。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/36501詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東大院大経コース志願書作成のため通読。一部コピーして保管。
11/29(月)
これまで図書館より度々借りていたが、どうしても手元に置きたいと思い、
ウェブ上や主たる都心の書店を探していたが今まで見つからなかった。
版元も絶版で在庫なしであった。
今日、九州のジュンク堂で在庫が確認され、取り寄せできることに。
12/20(月)再読を開始。これまでの知識の動員が可能となり。理解が早まる。広島大の先生方が多く執筆されたようだ。
学問そのものの解説というより、どういう分野があり、参考文献はこうだ。ということを紹介する本。でも一部はかたりかけるような教科書のような章もある。研究計画書を書く前に読むべき本だと思う。
本当に高等教育の概要を網羅的に知る必要がある場合は、放送大のテキスト2冊を読むことをお勧めする。
2011.11/19(土)
5章大学カリキュラム論を読む。
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