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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623062898
作品紹介・あらすじ
本書は、市井の人の言葉や文章を細やかに拾いながら、当時の人びとの暮らしぶりや悩みの背景を再現させた『大正期の家族問題』『昭和前期の家族問題』に続く待望の完結編である。戦後の大混乱と社会改革を越えて、空前の経済成長に湧く一方、不遇な子どもたちや夫婦間の軋轢など、現代につながる昭和の家族の変貌を描く。
感想・レビュー・書評
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帯文:"臨場感あふれる暮らしぶりを再現" "戦後の膨大な資料から、市井の人の言葉をつむぎ家族の姿を描いた、著者渾身の家族史研究の集大成"
目次:まえがき、序章 家族をとりまく時代の流れ、第I部 終戦直後の混乱と改革―1945~50年、第II部 生活向上と新生のとき―1951~65年、第III部 経済成長下の家族の動揺―1966~88年、あとがき、索引詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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