みたい! しりたい! しらべたい! 日本の地獄・極楽なんでも図鑑 1死んだらどこにいくの?
- ミネルヴァ書房 (2013年7月10日発売)
本棚登録 : 22人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623067060
感想・レビュー・書評
-
帯文:"こわいけど、しりたい、死後の世界。" "黄泉の国の伝説、三途の川、閻魔王の取りしらべなどを大公開!"
もくじ:はじめに 身近にある死後につながる世界 松尾恒一、人は死んだらどこへいくの? 冥土にまつわる物語、冥土にまつわる名所、彫刻や絵になった冥土の住人、全巻さくいん・用語解説詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好評の<日本の妖怪大図鑑/日本の妖怪すがた図鑑/日本の神さま絵図鑑>に続く第四弾は、日本人の地獄・極楽思想について解説します。日本では、人は死ぬと閻魔さまに裁かれ、地獄や人間界など次の世界に生まれ変わると考えられています。これは、仏教の世界観に日本古来の世界観が融合して生まれた思想です。閻魔さま以外の裁判官や冥界をえがいた文化財などについて、豊富なイラストと写真とともにわかりやすく説明します。
[ここがポイント]
●小学校4年生以上の漢字にはルビがふってあるので、小学校低学年からの調べ学習に役立ちます。
●各巻冒頭には監修の松尾恒一氏によるわかりやすい文章で死後につながる世界について解説。日本の伝統文化や風習が学べます。
●豊富なイラストや写真で子どもも大人も一緒に楽しく学べます。
●各巻巻末には、全巻さくいんと用語解説を掲載。難しい用語もわかりやすく説明しています。
全2件中 1 - 2件を表示