山本健吉:芸術の発達は不断の個性の消滅 (ミネルヴァ日本評伝選)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623094455

作品紹介・あらすじ

山本健吉(1907年から1988年)昭和期の文芸評論家。

俳句・短歌をはじめ、小説・演劇・詩・古典文芸など、多岐に渡って、評論活動を行った山本健吉。公平かつ冷静に真贋を問うたその態度と方法とは何か。多面体として活躍し、わけても昭和の俳句史そのものと言ってよい健吉の生涯と思想に迫る。

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  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/237/K

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著者プロフィール

1961年生まれ。防衛大学校教授。著書に、『サムライの書斎 江戸武家文人列伝』(ぺりかん社、2007年)、『江戸の発禁本』(角川選書、2013年)、『近世刊行軍書論 教訓・娯楽・考証』(笠間書院、2014年)、 共編著に、『秀吉の対外戦争 変容する語りとイメージ 前近代日朝の言説空間』(共著、笠間書院、2011年)、『秀吉の虚像と実像』(共編、笠間書院、2016年)、『関ヶ原はいかに語られたか』(編著、勉誠出版、2017年)、『関ヶ原合戦を読む 慶長軍記翻刻・解説』(共編、勉誠出版、2019年)、『信長徹底解読 ここまでわかった本当の姿』(共編、文学通信、2020年)など。

「2023年 『家康徹底解読 ここまでわかった本当の姿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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