マルクス主義と言語哲学☆〔改訳版〕☆: 言語学における社会学的方法の基本的問題

  • 未来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784624010942

作品紹介・あらすじ

バフチンは、文学、美学、哲学、言語学、心理学、民俗学等々、数多くの分野に通じ、またその知識を活かした仕事を多面にわたってのこしたわけであるが、この本は、言語の現実のありようの解明を主目的としたものである。

感想・レビュー・書評

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  • 言葉は話し相手に向けられています。言葉とは話し手だけのものではなく、話し手と聞き手の相互作用の所産であり、その文脈に大いに影響を受けます。言語の基本的問題から対話のありようについて深く考えさせてくれる本です。

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000945840

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