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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784625684661
作品紹介・あらすじ
怪談噺はもちろん、聴いているほうは笑っているが登場人物にとってはこわい話、状況そのものがこわい話、不気味な話など、落語が内包した「こわさ」を七つに分類。粗筋や解説のほか、名人たちの速記録から起こした名場面も再現。読んで笑っちゃうほど「こわい!?」一冊。
感想・レビュー・書評
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ちょこちょこ進めている、落語についての本を読んでみようという試みから。この話は面白そうだな、聞いてみたいなという紹介本の様な感じです。
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<閲覧スタッフより>
「落語」とは?
江戸中期に始まった庶民的な話芸。人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。
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所在記号:779.13||ノク
資料番号:10207291
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落語の噺のあらすじ+速記を加えて解説してある本。
本を読んでからもう一度改めて落語を聞きたくなった。
知らなかった噺も聞いてみようと思った。
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