FDTD時間領域差分法入門

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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784627915008

作品紹介・あらすじ

FDTD(Finite Difference Time Domain)法とは、従来の差分法を時間領域にまで拡張した解析方法である。この方法の特徴は、過渡的状態から定常状態に至る電磁界の状況を視覚的に観察でき、研究や教育面において有効な方法であり、主にアンテナ問題、散乱問題、導波路問題などの分野で応用され始めている。本書は、初学者がFDTD法に親しめるように、実際のプログラムを掲載し、各種の具体的な応用例を示した入門書。

著者プロフィール

1958年八戸市生まれ。東京経済大学色川大吉ゼミナールで日本近代史を学ぶ。現在、株式会社香月園専務取締役、八戸菊研究会会員。2018年に弘前大学人文社会科学部渡辺真理子研究室と「八戸菊」について共同研究し、同年、成果報告会「八戸菊の世界」にて報告した。2019年に『菊作方覚書』を出版。

「2020年 『地域の基層と表層 八戸地域から考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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