中世の興福寺と大和

著者 :
  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634521506

作品紹介・あらすじ

代表的寺院権門・南都興福寺の大和支配を新しい切り口から描く。日使、流鏑馬、春日権現験記絵、菩提山僧正信円、勧進、二条僧正雅縁、悪党…。新史料を駆使して門跡の素顔に迫る。

著者プロフィール

1950年、奈良県生まれ。1979年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学教授を経て、現在、お茶の水女子大学名誉教授。 ※2021年9月現在
【主要編著書】『中世の奈良』(吉川弘文館、1998年)、『中世の興福寺と大和』(山川出版社、2001年)、『走る悪党、蜂起する土民(日本の歴史7 南北朝・室町時代)』(小学館、2008年)

「2021年 『尋尊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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