織田信長: 近代の胎動 (日本史リブレット人 45)

著者 :
  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634548459

作品紹介・あらすじ

天下統一を目前に死した織田信長。本能寺の変の真相を再検討することで、信長による天下統一の思想や政策、それにより生じた派閥抗争、足利義昭との対立などを解説し、信長政権という歴史の転換期の本質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • とりあえずタイトル詐欺で信長の伝記ではない。むしろ織田政権論概説とでもいった方が良さそう。著史は安土幕府など信長の画期を境地されるが金子氏との違いなどは興味深い。

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ
神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了
学術博士
三重大学教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授

「2023年 『近世武家政権成立史の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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