ビザンティン (世界歴史の旅)

著者 :
  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634633100

作品紹介・あらすじ

古代ローマ帝国の後継者として、かつては地中海を内海とする勢力を誇ったビザンティン帝国。滅びた帝国への旅は、私たちに「もう一つのヨーロッパ」という視点を与えてくれる。黄金のモザイク、紺青のフレスコは何を語り出すだろうか。

感想・レビュー・書評

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  • 教会の様式など。図版多し。

  • <a href="http://www.bk1.co.jp/product/02401593/?partnerid="><b>ビザンティン</b></a><br>(世界歴史の旅) 2004.1<br><br><br>第 I 部ではビザンティン世界の歴史と美術を。<br>第 II 部ではその史跡を、修道院や聖堂を中心に紹介している。<br>その範囲は、現在のトルコ、ギリシア、マケドニア、セルビア、ブルガリア、<br>キプロス、イタリアと広範囲に及ぶ。<br>シナイ山のアギア・エカテリニ修道院も取り上げられている。<br><br>次に紹介した『ギリシア』と同様、写真が多く<br>建物の平面図なども掲載されていて興味深い。

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著者プロフィール

益田朋幸(ますだ・ともゆき)1960年生。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。Ph.D(テサロニキ大学)。早稲田大学文学学術院教授。専門はビザンティン美術史。

「2015年 『遊んで学べるシールブック 西洋の美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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