新ヤマケイポケットガイド 野山の樹木

著者 : 姉崎エミリー

• 山と渓谷社 (2012年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

収録種類数約220種(亜種、変種、品種を含む)。野山でごくふつうに見られるものを中心に選択。

感想・レビュー・書評

[kekeneさんの感想 · 2013年6月30日]

もう少しページ数がふえてもいいので、一つの種類に対して、写真を多くしてほしいなあ。春と秋では全く違うし、遠くからと、間近からも違うしな〜。

著者プロフィール

1948年東京都生まれ。雑木林から原生林まで日本全国の森林をフィールドとする。現在は山形県の朝日連峰山麓を活動の中心とし、子どものための「わらだやしき自然教室」をボランティアとともに行っている。その活動が認められ、（財）修養団より第17回蓮沼門三社会教育奨励賞を受賞。著書に『はるにれ』（福音館書店）、『ふたごのき』（偕成社）、『日本の森大百科』（ＴＢＳブリタニカ）、『姉崎一馬の新自然教室―朝日連峰山麓』（山と渓谷社）。『はっぱじゃないよ　ぼくがいる』（アリス館）など。

「2019年 『きほんの木　花がきれい』 で使われていた紹介文から引用しています。」