日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑) (山溪ハンディ図鑑 13)

著者 :
  • 山と溪谷社
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  • Amazon.co.jp ・本 (545ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635070256

作品紹介・あらすじ

日本産の海水魚1246種を最新情報とともに紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の海水魚1246種類が載っていて、雌雄や成魚/幼魚で姿が大きく違う場合は複数の写真が載っているのでわかりやすいです。写真としての美しさではフィッシュウオッチング500の方がきれいですが、図鑑として見た場合は明らかにこちらの方が上です。最初に分類ごとに代表的な写真が載っているので、文字だけで◯◯科と書かれているよりもずっと探しやすいです。これで加藤昌一氏著の海水魚1000種のように見分け方のポイントが書かれていれば最強なのですが、望み過ぎでしょうか。

  • 日本近海で見られる魚類が写真付きで見る事ができるので、ダイビング後の魚の確認に便利。
    似た魚から検索できるのも◎

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著者プロフィール

海洋写真家。1954年、東京生まれ。NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ行くなど訪れた国は80か国ほど。《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰、ストック数20万点。2009年よりキャンピングカーで、日本の海を撮影。広く大きな海の写真からマクロの世界まで、日本・外国の海洋生物5,000種、海洋風景、ダイビングシーン、マリンイメージなど撮影。写真集、図鑑、児童書、雑誌、広告の世界と幅広く活躍。2015年出版の『世界で一番美しい海のいきもの図鑑』(創元社)は、ベストセラー、ロングセラー! 只今8刷。

「2021年 『海の暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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