ときめくチョウ図鑑 (Book for Discovery)

著者 :
  • 山と渓谷社
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本棚登録 : 79
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635202275

作品紹介・あらすじ

最近、「チョウ」と暮らしはじめました。…チョウを巡る4つのStory。

感想・レビュー・書評

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  • 2015.8.29図書館2015.8.29 amazon 購入

  • 家の標本の蝶の名前を探してみたり、
    外出の際に見かける蝶を探してみたり、
    そして、どうやって育つのかや、
    どういう幼虫なのかなど
    いろんな視点で読みました。

  • 眺めるだけでも楽しい本

  • 実はあまり蝶は好きではない,どうも魅力を感じないのだ,何故だろう? さておき,日本の蝶図鑑,彩り豊かに思われる蝶だけどセセリやジャノメチョウは地味だ.しかし,よく判別できるもんだなぁ.

  • 虫嫌いなので綺麗な蝶の写真だけが見たくて。

    私のような虫素人にはちょうどいい薄さと内容でした。
    女の子が綺麗と思うようなレイアウトと写真。
    綺麗な蝶だけ載せてるかと思いきや、ちゃんと地味なのも載っていて、地味なりに美しさを再発見できたり。
    最後のパリの標本のお店の紹介がよかった!

    蝶の説明が中途半端に載っていて、「アゲハの後ろ翅の突起は天敵に頭と思わせるため」とか、本当??

    個人的にはもっとど素人向けの薄っぺらな綺麗だけを追及した蝶の本を希望(笑)イモムシも載せないとか。
    イモムシと卵、この本を読んでもやっぱり苦手です…。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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