ときめく花図鑑 (ときめく図鑑)

著者 :
  • 山と渓谷社
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本棚登録 : 105
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635202343

作品紹介・あらすじ

最近、「季節の花」と暮らしはじめました。花を巡る5つのストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/03/14 amazon 704円

  •  
    ── 中村 文⦅ときめく花図鑑 20170217 山と渓谷社⦆
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4635202348
     
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19280401
     桜守の父子 ~ 絵でなければ残せない ~
     
    (20230920)

  • ハスとスイレンの違いがよく分かっていなかったのだが、連続ページで大きな写真が載っていたのでよく分かった。もう間違えないぞ!
    ロマンチックな文章も好感が持てて良き良き…♪

  • 写真が美しくて手に取ったんです
    気がついたら京都の写真ばっかりでorz
    もうしばらくは距離をおこうと思ったのに
    でもやっぱり美しいものは良いですね
    いつかはなーんにも考えないでふらっと散策してみたいです

    ・山吹はバラ科いい香りがするらしい
    ・彼岸花は食料?毒があるのに?
    ・野生の桜は性格が違う-桜守の佐野藤右衛門さん
    遠くに眺めるのもいいけど出会ってみたい

  • 人の文化とともに、人のそばで咲いてきた花たちを、京都を舞台にした写真、ストーリー、データなどとともに紹介します。人が花とつくってきた文化、花の生態学、華麗なるバラの世界なども収録。

  • 花は実はおしゃべりなのです。コトバではなく、その佇まいが雄弁に物語る。メッセージの相手は虫。花々の賑やかな声が聞こえてくる。花と人の5つの文化は、食べる、癒す、香る、染める、育てる。実はみんなバラ科の植物、春の主役の梅、桜、薔薇。

  • 470
    3/9の選書ツアーにて購入

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著者プロフィール

1953年、愛媛県生まれ。
日本女子大学・早稲田大学非常勤講師。
日本中世文学専攻。
『後白河院時代歌人伝の研究』(笠間書院、2005年)、『歌人源頼政とその周辺』(編著、青簡舎、2019年)、『奥義抄古鈔本集成』(共著、和泉書院、2020年)

「2020年 『和歌史の中世から近世へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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