西洋拷問刑罰史

著者 :
  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639018711

作品紹介・あらすじ

古代ギリシャでは拷問の適用は奴隷と外国人に限られていたという。以後ヨーロッパではさまざまな変化を経て、一般には18Cになると法的制度としては廃絶された。しかしその拷問方法は、さまざまな記録に残されており、本書はそれらを集大成したものとして内外の注目を集めよう。一五〇枚の図版と解説。

著者プロフィール

大場正史
一九一四(大正三)年、佐賀県生まれ。本邦初の『バートン版千夜一夜物語』の完訳を遂げたほか、外国文学、性風俗をめぐる多数の著書・訳書を遺した。一九六九年没。ほかの訳書にサド『ソドムの百二十日』、ヴァーツヤーヤナ『カーマ・スートラ』など。

「2022年 『戦争か平和か 国務長官回想録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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