大神氏の研究 (日本古代氏族研究叢書)

著者 :
  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639023111

作品紹介・あらすじ

伊勢・出雲と並ぶ日本有数の古社である大神神社と、その淵源となった三輪山での祭祀をもって大和王権に仕え、古代国家の形成期に大きな足跡を残した大神氏。氏族としての動勢・職掌・系図の分析を通して、その実態を解明する。

著者プロフィール

鈴木 正信(すずき・まさのぶ):1977年、東京都に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)(早稲田大学)。香川大学総合情報センター特命助教、滋賀大学経済学部特任准教授、早稲田大学高等研究所任期付准教授などを経て、現在、成城大学文芸学部准教授。主要著書に『日本古代氏族系譜の基礎的研究』(東京堂出版)、『大神氏の研究』(雄山閣)、『Clans and Religion in Ancient Japan』(Routledge)、『Clans and Genealogy in Ancient Japan』(Routledge)、『日本古代の氏族と系譜伝承』(吉川弘文館)などがある。

「2023年 『古代豪族 大神氏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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