教育評価 第２版補訂２版 (有斐閣双書)

著者 : 梶田叡一

• 有斐閣 (2010年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

テストや成績づけが1人歩きしていないか。子どもの学習と成長を支える真の評価がなされているか。最新の研究成果を踏まえた体系的・総合的な教育評価論の決定版。

感想・レビュー・書評

[Daisukeさんの感想 · 2024年1月3日]

実に平易な文章であり、教育評価について大学生・教師問わず理解することができる。名著の一つだと思う

[pu-booksさんの感想 · 2016年6月17日]

や、なかなか良かったと思う。
教育評価の歴史から、種類、形態等が分かりやすくまとまっており、また、具体的に適用する際に参考にすべき様な、主要説における項目分類等も載せてくれているので、学問的であると同時に、また結構実用的なんじゃないかと思いました。

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著者プロフィール

＊2021年3月現在
桃山学院教育大学　学長

「2021年 『教師の学習と成長』 で使われていた紹介文から引用しています。」