民法7 親族・相続 第3版 (有斐閣アルマ)

著者 : 高橋朋子 床谷文雄 棚村政行

• 有斐閣 (2011年12月24日発売)

作品紹介・あらすじ

家族法をめぐる最新の法状況を反映。民法の改正・家事事件手続法の成立に対応。信頼と充実の第3版。

感想・レビュー・書評

[ai96さんの感想 · 2013年3月29日]

家族法の概論。
冒頭に家族法全体の見取り図が示してあって、各内容を関連して理解しやすい。
ケースも適宜示してあって、読みやすかった。

著者プロフィール

近畿大学グローバルエデュケーションセンター教授。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士（言語文化学）。
外国ルーツの子どもたちや移民の言語教育をテーマに、夜間中学や地域の小中学校、母語教室に携わっている。
専門分野は社会言語学、年少者の言語教育。
著書に『中国帰国者三世四世の学校エスノグラフィー―母語教育から継承語教育へ―』（生活書院、2009 年）などがある。

「2024年 『一歩進んだ日本語教育概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」