はじめての契約法 第2版

著者 : 笠井修

• 有斐閣 (2006年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、契約のプロセスの各段階に沿って、関連する契約法の諸規定や判例の意味、相互の関係を解説しています。民法・法学を未習の人でも契約法の全体像を理解できる、新しいスタイルの入門書です。契約法を通して民法や法学の世界に入っていくためのガイドブックとしても役立ちます。法改正の内容を織り込み、記述を細心の注意で磨き上げた第2版。

感想・レビュー・書評

[starkirariさんの感想 · 2017年7月17日]

民法の契約に関わる部分の分かりやすい解説書
やっぱり民法は目的別に区切ったほうが分かりやすい。

[fmshiraさんの感想 · 2008年1月19日]

20080119ぜんぜんよめず

著者プロフィール

中央大学教授

「2023年 『建設工事契約法』 で使われていた紹介文から引用しています。」