地域・都市の社会学: 実感から問いを深める理論と方法 (有斐閣ストゥディア)

  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641150959

作品紹介・あらすじ

身近な地域の生活に触れ,都市の問題を知ることから,社会学の世界へ入っていこう。都市問題や地域住民の課題,人と人の距離,排除や貧困など,具体的な社会問題について実際に手や足を動かして考えながら,社会学的センスを磨いていく新時代のテキスト。

感想・レビュー・書評

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  • びっくりするほど面白くなくてたまげた。
    ただの面白くない教科書。
    同じシリーズの別の本はとても面白かったのに…
    だいたいイントロダクションがイントロになってなくてイミワカラン。

  • 東2法経図・6F開架:361.7A/H64c//K

  • 第Ⅰ部 地域を実感する
     第1章 地域と都市はどのように実感されるか──「距離」への敏感さ 
     第2章 地域・都市はどのように形づくられたか──人びとの空間的共存を捉える視点 
     第3章 空間と場所の問い方──マクロ・ミクロからのアプローチ
    第Ⅱ部 地域に集まる力/世界に広がる力
     第4章 グローバル化とどのように向き合うのか──再生産領域への労働移動から考える 
     第5章 ナショナルなものと地域・都市──〈中心〉と〈周辺〉,その先にあるもの 
     第6章 ローカル・トラックとは何か──進学・就職をめぐる理想と現実
    第Ⅲ部 地域・都市で生まれる社会
     第7章 都市の公共空間──人の集まる場所のしくみ 
     第8章 都市の不平等はどのように進行しているのか──異質性と排除が結びつくとき 
     第9章 コミュニティはどこから来てどこへ行くのか──語りのダイナミズム
    第Ⅳ部 地域・都市のこれから
     第10章 「限界集落」の「限界」はどう乗り越えられるか──ここに生きる意味の承認 
     第11章 地域・都市はどこへ行くべきか──地域への問いと社会学的想像力 
     第12章 創造と継承──都市の未来,都市の歴史

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著者プロフィール

弘前大学教授

「2022年 『地域・都市の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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