本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (484ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641164888
作品紹介・あらすじ
「小農社会」が形成・定着する徳川時代から、日本経済が大小の「連続と断絶」を内包しつつ現代に至る400年を通史で、人口減少という新たな領域に入りつつある未来を見据えて学ぶ。重厚な考察に基づいた体系的テキスト。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
読書中、教科書を読んでいる感じがしたのは横書きのためだろうかそれとも内容のせいだろうか。
過去に学ぼうということは全く同感だし、近世や幕末の経済政策の学問的検証は初めて読む内容も多い。数多くの歴史書は政治的側面は扱っても本格的な経済史はほとんどないから関心はある。
しかし、本書はあまりにも総花的に網羅しすぎている。ところどころは気づく点もあるが興味を絞れきれない思いを持った。ちょっと残念。
2017年5月読了。 -
東2法経図・開架 332.1A/Sa94n//K
全3件中 1 - 3件を表示