- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641165502
作品紹介・あらすじ
企業組織を理解するうえで欠かせないトピックを網羅した,日本発の体系的テキスト。組織の問題はどのようなメカニズムで発生するのか,問題解決のために組織をどう設計すればよいのか,組織内部の特徴はどういった違いにより生じるのかを事例を交えながら解き明かす。
感想・レビュー・書評
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関西大学の経済学部に在籍されている教授が執筆されている本ということで購入。
現実の企業が組織が抱える問題の構造をつかんだり、問題の本質は何であるかを捉えたりすることができるようになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000105078(学外からのアクセス方法:1.画面に表示される[学認アカウントをお持ちの方はこちら]をクリック→2.[所属機関の選択]で 神戸大学 を選んで、[選択]をクリック→3.情報基盤センターのID/PWでログイン)
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基本的には合理的な経済人を想定した組織における契約関係を中心に扱う
ゲーム理論が基本となっている
個人的には、第9章、戦略的情報伝達、根回しのコストをシグナルと捉えた問題設定が面白いと思いました -
336.3||It
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山口周推薦
「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」にて
通読しなくても良い
具象を抽象化と捨象によって捉える視点 -
東2法経図・6F開架:336.3A/I89s//K
東2法経図・6F指定:336.3A/I89s/Hoshi