心理統計学ワークブック: 理解の確認と深化のために

著者 : 南風原朝和 平井洋子 杉澤武俊

• 有斐閣 (2009年9月8日発売)

作品紹介・あらすじ

多くの問題を実際に解くことで、心理統計学の考え方や方法について、より深く理解することを目指したワークブック(演習書)。用語の意味を問う基礎的な問題から、研究を視野に入れた応用的な問題まで幅広く問題を設定した。それぞれの問題には解答とくわしい解説が付されており、統計的知識を広げる多くのトピックも紹介されている。

感想・レビュー・書評

[balance.strikerさんの感想 · 2021年9月5日]

ワークブックという名の通り、演習主体でその答えを考え、解説を読み進めながら理解を深める本。関わって生きやすい所は気に入った。

[ikutani41さんの感想 · 2016年4月19日]

統計の基礎を理解できるように作られた問題集。
心理統計学の基礎と合わせて使うよう学校で奨められた

著者プロフィール

東京大学教授

「2015年 『教育心理学(第３版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」