- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641174078
作品紹介・あらすじ
教育と評価は表裏一体である。次の時代をつくる人に求められる資質・能力とは何か。何を育み、どう評価するのか。教育実践の改善に、評価をどう活かしていけばよいのか。最新の研究をふまえて体系的にコンパクトに解説。現代の教育と評価をよみとくための主要理論を知るために恰好の入門テキスト。
感想・レビュー・書評
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教育評価について体系的にまとめており、評価の入門書として最適です。
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「教育」と密接に関わる「評価」について、最新の理論を踏まえて解説されている。この一冊で日本の教育評価の歴史と現在と今後の展望を知ることができる。現場での新たな評価の実際なども紹介されている。教育学を学ぶ人には是非読んでほしい一冊。
(Y.M) -
2160円購入2017-06-14
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とても勉強になった。特に3章、4章は目標リスト作成を目指す研究にとっても、有意義である。もっと勉強しなければ。電子。
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教育評価について正面から取り上げたものは、どちらかと言えば学術的で難解なものが多いが、これは初めて現場サイドの視点で書かれたものではないだろうか。
これを読んでみて、私が以前からずっと持ち続けていた「教育学」に対する誤解がほんの少しだけ解けた気もする。 -
教員(評価者)向けということで,購入してみてもよいかと(ootani)
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:371.7//N86