カリフォルニア州の排日運動と日米関係: 移民問題をめぐる日米摩擦、1906~1921年 (神戸法学双書 33)

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  • 神戸大学研究双書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641199781

著者プロフィール

簑原俊洋(みのはら・としひろ) 1971年、カリフォルニア州出身。カリフォルニア大学デイヴィス校卒。神戸大学大学院教授およびインド太平洋問題研究所理事長。日系アメリカ人で大学卒業後は大手金融機関に勤務。のちに神戸大学に留学し、同大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。専門は日米関係、国際政治、安全保障、アメリカ外交。99年に神戸大学助教授、2007年から現職。02年に『排日移民法と日米関係』(岩波書店)で、アメリカ学会より「清水博賞」を受賞。著書に『アメリカの排日運動と日米関係』『「戦争」で読む日米関係100年 日露戦争から対テロ戦争まで』(朝日新聞出版)など多数。

「2023年 『大統領から読むアメリカ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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