行動分析学 (有斐閣アルマ > Specialized)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641221024

作品紹介・あらすじ

「行動分析学」を初めて学ぶ方に向けた概説テキスト。行動の分析を一つの軸に,基礎理論と臨床・日常場面への応用をリンクさせる一冊です。演習問題や事例紹介など,充実のツールで学びをサポート。医療福祉の現場に立つ方にもおすすめ。

感想・レビュー・書評

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  •  この本が悪いわけではなく,わたしの力がないのです。ホントです。
     「読み終わった」を選んでいますが,「読み終えようとしてみた」が正しいです。
     大学の教科書だと思って手に取ってください。各章末には演習問題なんかも出ています。一人で読むにはちょっときついです。
     新書版って,それなりに「一般向け」になっているんだなと感心します。行動分析学を囓ってみようという人は,新書版のものをお勧めします。このブクログにも紹介してあります。
     この本が悪いわけではありませんよ。しつこいか(^^;)

  • これまで、つまみ食いしてきた行動分析学を、系統立てて読みたくなり、本書を手に取る。章立てや課題がなつかしい。ビジネス書とは一線を画す骨太さ。こうなると、さすがに読み込まないと分からんね(^o^;A

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著者プロフィール

慶應義塾大学名誉教授(日本心理学会理事長(2019年7月〜2023年3月))。2023年3月逝去。
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻後期博士課程単位取得退学。文学博士。専門は、実験心理学(学習心理学・行動分析学)。
主要業績に、共訳『スキナーの徹底的行動主義―20の批判に答える』誠信書房(2022)、共著『行動分析学―行動の科学的理解をめざして』有斐閣(2018)、責任編集者『基礎心理学実験法ハンドブック』朝倉書店(2018)など。

「2023年 『心理学が描くリスクの世界 Advanced』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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