現代の裁判〔第8版〕 (有斐閣アルマ)

著者 : 市川正人 酒巻匡 山本和彦

• 有斐閣 (2022年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

法が実現される場，裁判。その全体像を正確かつコンパクトに描いた，定評のテキスト。民事裁判のIT化や少年法の改正，法曹コースの設置に伴う3＋2制度の導入など，最新の動向を反映し，コロナ禍での裁判の状況にも言及した。5年ぶりの待望の改訂。

感想・レビュー・書評

[hideoji3さんの感想 · 2023年12月2日]

読みやすいと思いました。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年6月21日]

東2法経図・6F開架：327A/I14g//K

[Go Extremeさんの感想 · 2022年5月11日]

第１章　法と裁判の役割
　１　民事法の実現と民事手続
　２　刑事法の実現と刑事手続
　３　司法権と違憲審査権
第２章　裁判所制度
　１　最高裁判所
　２　高等裁判所
　３　地方裁判所
　４　家庭裁判所
　５　簡易裁判所
第３章　法律家の役割
　１　裁判官
　２　検察官
　３　弁護士
　４　準法律家
　５　法曹養成
第４章　裁判の仕組み
　１　民事裁判
　２　家事裁判
　３　行政裁判
　４　刑事裁判
　５　憲法裁判
第５章　裁判をめぐる現代的課題
　１　裁判を受ける権利
　２　国民の司法参加
　３　国際化と裁判
　４　司法制度の改革

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2022年4月28日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/381267

著者プロフィール

立命館大学特任教授

「2024年 『基本的人権の事件簿〔第7版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」