キャリアで語る経営組織〔第2版〕: 個人の論理と組織の論理 (有斐閣アルマ)

著者 : 稲葉祐之 井上達彦 鈴木竜太 山下勝

• 有斐閣 (2022年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

キャリアアップを追いかけるストーリーに乗せて，経営組織のダイナミズムをいきいきと解説した好評テキスト，待望の改訂。キャリアの変化を反映し再構成されたストーリーで，より親しみやすく。学習・起業の新章を書き下ろし，変革をめぐる議論もさらに充実。

感想・レビュー・書評

[東洋軒さんの感想 · 2023年3月16日]

　『主人公を一人称で表すとき、「ワタシ」、「私」、「わたし」の表記が入り組んでいて、一貫性がないな』と戸惑いながら、ようやく「おわりに」までたどりついて、著者たちの意図を理解した。この一人称の使い分けには意味があったのだ。種明かしのような「おわりに」の内容は、前書きの部分で前もって知らせて欲しかった。
　内容的には、テキストとしてのスタンダードを抑えつつ、新しい内容も含んでいて、勉強になった。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年3月3日]

東2法経図・6F開架：336.3A/I51k//K

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2023年1月30日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/386173

著者プロフィール

国際基督教大学准教授

「2022年 『キャリアで語る経営組織〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」