「同一労働同一賃金」のすべて

著者 : 水町勇一郎

• 有斐閣 (2018年2月23日発売)

作品紹介・あらすじ

「同一労働同一賃金」の実現へと改革が進む。労使それぞれに衝撃を与え，大きな変革を迫るが，確かな理解に基づきあるべき方向へと進めるために，どのように向き合い取り組むべきか。第一線に立つ著者が，経緯をたどり，現在位置と今後の方向性を強く指し示す。

感想・レビュー・書評

[villonfrancoisさんの感想 · 2023年7月11日]

単に政策の説明というだけで、現在の雇用環境を理解したうえで表題の理念をどのように実現させていくか、という視点からの検討は何もなかった。

[show5さんの感想 · 2019年1月4日]

歴史的資料として。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年4月20日]

東2法経図・6F開架 366.4A/Mi95d//K

著者プロフィール

東京大学教授

「2024年 『労働法〔第10版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」