平安貴族と邸第

著者 :
  • 吉川弘文館
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642023566

作品紹介・あらすじ

棟を並べ甍を競った貴族たちの邸宅はいかなる盛衰をたどったか。王朝の日記・物語や絵巻に描かれ、政治の舞台と文学のサロンになった邸第を、文献の博捜と発掘体験によって詳述し、歴史と文学に新たな視点を提供する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  私が探している本とは違っていた。
    朧谷先生の若いころの論文集。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

同志社女子大学名誉教授。
一九三九年生まれ。同志社大学文学部文化学科文化史学専攻卒業。
著書『堀河天皇吟抄—院政期の雅と趣』(ミネルヴァ書房、二〇一四)、『平安王朝の葬送—死・入棺・埋骨』(思文閣出版、二〇一六)ほか。

「2016年 『近衞家名宝からたどる宮廷文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

朧谷寿の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×