中世の災害予兆: あの世からのメッセージ (歴史文化ライブラリー 3)
- 吉川弘文館 (1996年11月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642054034
作品紹介・あらすじ
自然に畏怖を感じていた中世の人びとは、地震・洪水・戦乱などの災害は神の摂理であり、その前兆があの世から送られてくると考えた。天文・動植物などに見られる様々な異変から、中世人が災害をどう予測していたかを考える。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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なにかへんだ。
そう思ったら何か起こるんじゃないか、という予想が立つ、感覚が現代人より鋭敏な故人たちの記録。
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