坂本龍馬と京都 (人をあるく)

著者 :
  • 吉川弘文館
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642067737

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「人をあるく」というシリーズの一書。前半に坂本龍馬の反省、後半が京都を視点に据えた幕末維新史の叙述。あとは史跡案内が最後についている。

    特に感想はないのだけど、写真がもう少し大きければ良いのにな、と思うのと、160ページで2000円はちょっと高くないかなあ・・・という印象。龍馬の生涯をコンパクトにまとめていて、さっと読めるのが良い。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1940年、秋田県生まれる。1970年、立教大学大学院文学研究科博士課程修了。京都大学教授、奈良大学教授などを歴任。2016年、没。
【主要著書】『大久保利通と明治維新』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、1998年)、『江戸が東京になった日』(講談社選書メチエ、2001年)、『幕末政治と薩摩藩』(吉川弘文館、2004年)

「2022年 『幕末政治と薩摩藩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐々木克の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×