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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642080408
作品紹介・あらすじ
人は、動物を殺し、食べることで、みずからの"いのち"を保っている。日本人がタブー視していた「殺生肉食」という考え方に注目し、仏教と肉食、捕鯨と鯨供養などを分析。自然や動物と日本人との関係を明らかにする。
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
日本人にとって、「肉を食べる」ということはどういう
ことなのか。実際に日本で起こったペット騒動や、仏教の中で「肉食」がタブー視されはじめた経緯、日本オオカミ問題。私たち日本人の「肉食」の歴史を多方面から解き明かします。
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所在記号:383.81||ナカ
資料番号:10204791
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7月新着
「殺生肉食」をタブー視していた日本人の考え方をつくづく掘り下げた。仏教、鯨供養など「人と動物の関係学」に興味のある方は必読。 -
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