中国古玉器総説(新装版)

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (556ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642093668

作品紹介・あらすじ

古代中国の新石器時代から漢王朝末期にいたる文化の一面を雄弁に物語る玉器の研究は、発掘資料の増加で著しく進展した。考古学・歴史学のみならず思想・宗教・芸術など、多くの研究に供する古玉器の総説を待望の新装復刊。青銅器・古玉器研究の権威が、玉器の材料や加工技術、名称や用法を余すところなく記述し、各時代の玉器文化を懇切に説く。

著者プロフィール

1925年、神奈川県生まれ。1950年、京都大学文学部史学科(考古学専攻)卒業。京都大学名誉教授。2006年、没。
【主要編著書】『中国殷周時代の武器』(京都大学人文科学研究所、1972年)、『石に刻まれた世界』(東方書店、1992年)、『龍の話』(中央公論社、1993年)、『神と獣の紋様学』(吉川弘文館、2004年)

「2020年 『中国古代の神がみ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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