よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書

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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784651200514

作品紹介・あらすじ

城の「歴史」と「構造」が、この一冊でわかる日本城郭検定公式参考書。 「歴史編」は古代の環濠集落から琉球の城(グスク)まで、「構造編」は縄張から城下町までを、図版とともに詳細解説。検定受験者必読! 検定統一城郭用語集つき。

感想・レビュー・書評

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  • 3級受験時に使用
    2級受験する時に再読しようかな

  • 11月に城郭検定を受けるが問題文を見ても歯が立たなかったのでこの本を購入。
    城について歴史面、城自体の構造などわかりやすくまとめられており、何となく感覚的に覚えていた用語や城の歴史も整理でき、また日本の時代の流れとに関係もわかるようになっており、より深い知識を持って試験に臨めそうである。

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著者プロフィール

1958年生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業、博士(文学)。静岡県教育委員会を経て、現在袋井市立周南中学校教諭。
主な著作 『静岡の山城ベスト50を歩く』(編著)サンライズ出版 2009年
『静岡の城―研究成果が解き明かす城の県史』 サンライズ出版 2011年
『織豊権力と城郭―瓦と石垣の考古学』高志書院 2012年

「2014年 『江戸城を極める』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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