わたしの愛する孤独

著者 : メイ・サートン 落合恵子

制作 : マリタシンプソン  マーサウィーロック 

• 立風書房 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kodokusyounenさんの感想 · 2009年2月23日]

実際この本は買ってはないですが、図書館で借りて読んだ本です。

おもしろいのでぜひぜひおすすめしますよ。

著者プロフィール

（May Sarton）
1912-1995。ベルギーに生まれる。4歳のとき父母とともにアメリカに亡命、マサチューセッツ州ケンブリッジで成人する。一時劇団を主宰するが、最初の詩集（1937）の出版以降、著述に専念。小説家・詩人・エッセイスト。日記、自伝的エッセイも多い。邦訳書『独り居の日記』（1991）『ミセス・スティーヴンズは人魚の歌を聞く』（1993）『今かくあれども』（1995）『夢見つつ深く植えよ』（1996）『猫の紳士の物語』（1996）『私は不死鳥を見た』（1998）『総決算のとき』（1998）『海辺の家』（1999）『一日一日が旅だから』（2001）『回復まで』（2002）『82歳の日記』（2004）『70歳の日記』（2016）『74歳の日記』（2019、いずれもみすず書房）。
＊ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

「2023年 『終盤戦　79歳の日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」