おしゃべりなたまごやき (寺村輝夫の王さまシリーズ 2)

著者 :
  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652006627

感想・レビュー・書評

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  • 保育園の時にハマってた気がするけど、出版年と合わない。
    小学生の時だったのかなー。

  • 王さまのウソは最後にはちゃんとばれてしまう。でも懲りずにウソをついたりワガママをいったり、王さまは自由気まま。ひどい目や怖い目にあっても王さまはめげないのです。

  • 王さまはわがままでこどもっぽいけど愛嬌があってにくめません.
    みんな王さまが好きなんです.

  • 不思議な不思議な王様シリーズ!
    大好きですー♪(*´∇`*)

  • 忘れられない物語。
    「め」と「ぬ」を間違えちゃったり、国じゅうのたまごを集めたりする王さまがだいすきです。

    この年になって、大臣の苦労人っぷりにときめきます笑。

  • 王さまシリーズほんと好きだった・・・!一人で読むと、いつも怖くて寝れなくなっていたのはどうしてだろう。
    全シリーズもう一度読み直したい。むしろ大人買いしたい。

  • 小学生の時絵本で出会ってそれ以来心に残る作品。シリーズを通して王様のわがままと素直さに癒されて、大臣の大変さが大人になって解ってくる。そして、大人になって、大人買い(笑)。

  • 絵本は、へたな大人向けホラーより怖いときがある。
    おうさまシリーズでそのことを知りました。

  • このシリーズの、頼りないかんじの王さまが、なんとも言えず好き。
    和歌山静子さんの描くこの王さまのイラストが、子どものころから馴染んでいて愛着がある。

  • 王さまとたまごやき

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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