- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652008737
感想・レビュー・書評
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犬のことばがいっぱいあった
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[ 内容 ]
この辞典は、犬がまちがえやすいことば、日常よく耳にすることばを中心に構成された犬の辞典ですが、人間がもっていても便利です。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
日本語の言葉を犬と大人と子供のそれぞれの立場から解説する辞典(笑)
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すき。
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242夜
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10年近く前に購入し、今も時々思い出したように開く一冊。王子も気に入ったようで、たまにぱらぱらとめくっている。
個人的には「新発犬図鑑」もイチオシだけど、本棚に一冊あるとちょっといい・・・かも? -
何の気ナシに読み出して、
可愛さにほんわかしていると、
いつの間にか心のあちこちの琴線に
触れまくってくる本です。
大人向けだと思います。
やられます。 -
「つらい」…かなしくて、くるしい。
子どもは おこられるのがつらいが、
おとなは おこるのがつらい。
犬は それをみているのが いちばんつらい。
犬の立場、人間のこどもとおとなの立場からみた
百十八語の意味。
くすくす笑ったり、フンフンと納得したり感心したり。
犬も 人も、持っていると便利??なことば辞典。 -
子供にももちろん読んで欲しい1冊。
でも、大人にもオススメできる、めずらしい本と思います。
それぞれの「ことば」が、子供、大人、犬のそれぞれの解釈で説明されています。
楽しく読めますが、所々大人にとっては、身につまされる言葉があります。
ちょっと落ち込んだ時、自分への戒め(おおげさ?)が欲しい時、くすっと笑いたい時、読むのが好きです。
親戚の子供や、仲良しの友人、ご縁があってお世話になった方など、自分が大切にしている人達にサプライズ・プレゼントしています。