ゆうやけカボちゃん (おはなしパレード)

著者 : 高山栄子

• 理論社 (2000年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[めいの本棚さんの感想 · 2024年3月30日]

タマちゃんがソラオくんをいじめているのをカボちゃんが見て、助けてあげるのがステキだと思いました。
どうしてかと言うと、私だったら、いつもいじめられているから怖いなぁとか、私もいじめられる！と思うからです。
だから、カボちゃんはすごいと思いました。

[arukudesuさんの感想 · 2016年5月8日]

いじめっこのことでくよくよしたりするカボちゃんの様子に親近感がもてます。

[knslさんの感想 · 2012年4月26日]

★★★★☆
かぼちゃんは、おやさいの学校に通う一年生！
（まっきー）

[workingpenguinさんの感想 · 2010年5月29日]

よくある学校がはじまったころの、友達作りのもどかしさが伝わる本。

著者プロフィール

東京都に生まれる。兵庫県在住。おもな作品に、「カボちゃん」シリーズ（理論社）、『シュークリーム星のオヒメサマ』（佼成出版社）、「あらいくん」シリーズ、「魔界屋リリー」シリーズ、「霊界教室恋物語」シリーズ（金の星社）など多数。

「2016年 『おばけのばけひめちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」