オバケのことならまかせなさい (おはなしパレード)

  • 理論社
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本棚登録 : 136
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652008904

作品紹介・あらすじ

ひとつ目こぞう、ざしきわらし、半魚人、ろくろっくび、ばけねこ、お岩さん、ミイラ男、のっぺらぼう、ガイコツ…。オバケのことならみんなまとめてめんどうみます。

感想・レビュー・書評

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  • ぼくだったら人魚と、オオカミ男にあいたい!

  • 最後らへんの記念写真がすきです

  • 「ひとつ目こぞう、ざしきわらし、半魚人、ろくろっくび、ばけねこ、お岩さん、ミイラ男、のっぺらぼう、ガイコツ…。オバケのことならみんなまとめてめんどうみます。」

  • 学校でおばけがべんきょうしていて、先生にそれはだめとかいわれて
    ちょっといみがわからなかった。

  •  想像してた展開とは違ったけど、おもしろかった。
     最初と最後の写真を見比べるのも。

     ただ、最後の「……ね」の意味が分かんない。

  • [墨田区図書館]

    文庫本導入時におすすめの、やや字が少なく、読み進みしやすい本。

  • おばけがこわくなくなる楽しい話。

  • はじまりは遠足の写真だった。山奥の不動瀧の前で撮った写真、ぼくの後ろに黒い影が映っていて、それからなんだか、奇妙なかんじが続いている。オバケ撃退アイテムをそろえてみたけど、ある日、おばけ?ゆうれい?だらけの学校に迷い込んだ。日本のオバケも外国のモンスターも・・・校長先生のいすにはサンタさん!?サンタさんはオバケと遠い親戚のようなものなんだって。半漁人とか人魚も親戚、お岩さんも天女も乙姫様もなかよしで、鬼だって役にたつ鬼もいるし、悪魔なんでもともと天使。でもね、信じてあげないと消えてしまう存在なんだって。みんな、けっこういいやつ。おばけがいて、よかった!?かな

  • 2012年12月1日

    ブックデザイン/郷坪浩子

  • 図書館で借りてよみました
    78ページ
    中学年程度の漢字に振り仮名
    絵が楽しい

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著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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