はたらきもののナマケモノ

著者 : 斉藤洋

• 理論社 (2007年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽんままさんの感想 · 2022年6月12日]

日曜日にやってきたナマケモノ。
日曜日ごとにやってきてなぜはたらきもののナマケモノになったのかがわかってくる。
ナマケモノさんのおかげで家が綺麗になっていくのは羨ましい。
やる気を出せば、目標は達成できる！って事なのかな〜？
武田美穂さんの絵が可愛いくて読みやすい。

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年11月22日]

「ナマケモノ 」と「はたらきもの」は対義語だ（笑）
でも、こんなナマケモノ だったら我が家にも毎週来てほしい！

[alouette18さんの感想 · 2021年10月13日]

ある日曜日、突然ナマケモノのミユビさんがやってきた。
話し方はやたら偉そう。

その後、毎週日曜日にやってきて、だんだんいろいろなことがわかってくる。

ナマケモノなのにはたらきもの、そして、目にもとまらぬはやさでうごける！

絵もかわいいので、想像力を思いっきり働かせて読んでほしい。

[hinatachanさんの感想 · 2018年2月16日]

ナマケモノのうごきがすごかった。

[arukudesuさんの感想 · 2015年9月13日]

週に１回現れるとても働き者のなまけものの様子が楽しいです。

[halco39さんの感想 · 2011年3月23日]

みにぴ　2011.02.19

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん　シールブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」