空飛ぶウロロ (トガリ山のぼうけん 4)

著者 : いわむらかずお

• 理論社 (1993年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayuko124さんの感想 · 2015年5月4日]

ウロロはムササビなことがわかりました。

[halco39さんの感想 · 2011年8月12日]

みにぴ　2011.04.09

[holo-holoさんの感想 · 2011年5月2日]

夜の森の底でまよってしまったトガリィとテントが、
空飛ぶムササビのウロロに助けられ。
小さなネズミの大きなぼうけん物語。

著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町（現・那珂川町）に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』（絵本にっぽん賞）など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ（童心社）、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』（偕成社／サンケイ児童出版文化賞）、『かんがえるカエルくん』（福音館書店／講談社出版文化賞絵本賞）、「トガリ山のぼうけん」シリーズ（理論社）などがある。

「2022年 『2023　14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」